みなさん、こんにちは！
福岡県小郡市にある平岡栄養士専門学校です！
今年度も残りわずかとなってきました。
今回は、「実技試験」に向けて「課外授業」に参加している学生の様子を見てみましょう！
課外授業は、通称「実習室開放」と呼ばれ、放課後に学生各自がそれぞれ試験課題の材料を持参し、練習する時間のことです。
講師の先生方が、丁寧について指導してくれるので、自分の苦手な課題を克服するのに絶好の機会です
普段から定期的に実施されており、参加は自由ですが、いつも大勢の学生が参加しています！
前回の実習室開放は試験前最後の実習室開放ということもあり、大勢の学生が参加しました。
それでは、実習室開放の様子を見ていきましょう
１年生の実技試験課題は『人参の５種切り』『大根の桂剥き』です。
▲集中して行っています。みんな真剣そのもの！！
▲人参の５種切り（時間内に正確に切ることが試験課題です）
実習室開放で学生たちの調理技術は、どんどん成長していきます
２年生の実技試験課題は、『梅人参』『出し巻き卵』です。
▲きれいに仕上げるためには、手順通りに丁寧に切っていくことが大切です。
▲苦戦しながらも、なんとかここまで頑張りました。とても綺麗です！（梅人参）
▲「だし巻き卵」は巻き鍋の振り方が大事です。
２年生は最後の実技試験なので、総仕上げのつもりで張り切って頑張っています
さて、「実習室開放」で何より勉強になることは、先生方からマンツーマンで指導してもらえることです
授業と並行して「実習室開放」に参加することで、実技のレベルがどんどん上がって、苦手なものも次第にできるようになっていきます
実技試験本番、練習の成果を発揮できるといいですね
