調理理論で中華を学びました!

調理理論で中華を学びました!

みなさんこんにちは🌟🌟

福岡県小郡市にある平岡調理・製菓専門学校 調理師科です!

今回は調理師校の学生が受けている授業『調理理論』の様子を見てみましょう
ご紹介するのは専修科2年生の中華料理理論です!

テーマは、『四川料理について』です

”四川料理”といえば、最近流行りの激辛料理を想像する方も多いと思いますが、麻婆豆腐や坦々麺などのポピュラーなものも四川料理の一つです

そんな四川料理について講義を行ってくださったのは…

四川飯店 博多 菅料理長です

作ってくださった料理は4品✨✨

▲口水鶏(コースイチー)

『別名 よだれ鶏』とも言います!
茹でた鶏に唐辛子や花椒、ラー油などのタレをかけて食べる冷製料理です。

▲辣子鶏片(ラーズーチー)

四川料理の代表的な1品です⭐
鶏肉の唐揚げを唐辛子などで炒めた料理です。

▲乾焼蝦仁(カンシャオシャーレン)

みんな大好き海老チリです💕
四川飯店のレシピで作ってくださいました!

▲陳麻婆豆腐(マーボードウフ)

こちらもおなじみ麻婆豆腐
白ご飯が欲しくなる一品ですね😀

こんな迫力のある映像も細部まで見る事ができます⭐⭐

▲口水鶏の食材、丸鶏を卸している様子です!

講義中の講師の先生の手元の様子は、280インチの特大画面でこのように違う角度でも見ることが出来ますよ

講師の先生の素早い手さばきも見逃さず、見る事ができます

丸鶏は実際に学生たちも応用調理実習で卸していきますので、部位や包丁使い等、大変勉強になりました💚💙

▲陳麻婆豆腐を作っている様子

最後に、四川飯店の店舗で提供している麻婆豆腐を作ってくださいました
菅先生の熟練された調理作業を見たあとに…

▲実際に代表の学生が麻婆豆腐の調理にチャレンジしました!

菅先生に教えて頂きながら、美味しい麻婆豆腐を作ることが出来ました😄

このように調理理論では、有名なホテルや専門店の料理長の先生の講義を受けることができ、調理作業を細かい部分まで、大画面で見ることのできる人気の授業です🐰💫

最後の盛り付けまで、繊細な技術を見ることが出来ます!

また、質疑応答などもありますので、料理長の先生から貴重なお話を聞くチャンスもありますよ👂

今後も授業の様子などをご紹介していきますので、お楽しみに~

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