調理理論で中国料理について学びました

調理理論で中国料理について学びました

皆さんこんにちは

福岡県小郡市にある平岡調理製菓専門学校 調理師科です

 

今回は一年生の中華の調理理論の様子をご紹介致します

この日作ったのは4品

 

ウナギを使用したものや高級魚のハタを使用した料理、また皆さんがよく知る担々麺について学びました

▲口水鶏…「よだれ鶏」とも呼ばれ「よだれが出るほど美味しい鶏肉料理」との意味があるそうです

 

▲清蒸鮮魚(チンチェンシェンユイ)…蒸した魚に白髪ねぎやしょうがなどをのせ、高温に熱した油を回しかけていただく中国料理です

▲金醤鰻絲(チージャンマンスー)…ウナギの味噌炒めです。スタミナアップが期待できるので、夏バテ予防にもぴったりな料理です

▲冷担々麺…スープのない冷たい担々麺なので、夏にもさっぱりといただけます

 

どの料理にも茶色系のソースが絡んでいたりかかっていたりしますね

実はコレ、中華独特の調味料を使っているんですよ

▲様々な種類の調味料があります

学生一人一人に回して実際に匂いを嗅いでもらいました

▲匂いはなかなか刺激的だったようです

でもそれらを駆使すると何とも美味しい料理になるんですね

 

調理理論が行われるのは大きなモニターのあるコンベンションホールです

▲手元までしっかり見えます

写真で見るよりも実際に生で見てみるととても大きいです

 

体験入学ではこの教室も使って説明や調理製菓の講師によるパフォーマンスを見ることができます

今後も体験入学では授業見学やビュッフェを行いますので、是非是非ご参加くださいね

 

体験入学の申し込みは学園HP‣https://www.hiraoka.ac.jp/

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