調理・製菓校の学生が全国大会で大活躍

調理・製菓校の学生が全国大会で大活躍

みなさん、こんにちは。
福岡県小郡市にある平岡調理・製菓専門学校です!

2月初旬に製菓衛生師養成施設技術コンクール全国大会2月下旬には調理師養成施設技術コンクール全国大会が開催されました

どちらも全国大会に出場するには厳しい予選があります。
製菓の方はレシピ審査が行われ、全国大会に出場するには、レシピ審査で全国上位40位に入らないと出ることのできない非常に厳しい大会です。
全国上位40人ということですから、すでに予選の段階でライバルは全国の出場者たち。
予選を通過するだけでもすごいことです!

その全国大会に、平岡からは九州最多となる6名が出場

左から

製菓衛生師専修科2年 木本 葵己 出身校:別府溝部学園高校(大分県)

製菓衛生師専修科2年 大平 このみ 出身校:野田女子高校(鹿児島県)

製菓衛生師専修科2年 吉永ゆづ 出身校:鹿屋女子高校(鹿児島県)

製菓衛生師専修科2年 東 妃南 出身校:飯野高等学校(宮崎県)

製菓衛生師専修科2年 富田 彩瑚 出身校:久留米大学(福岡県)

製菓衛生師専修科2年 大森 映夢 出身校:唐津南高校(佐賀県)

 

そしてこの中から2名が入賞しました!

▲製菓衛生師専修科2年 大森 映夢 出身校:唐津南高校(佐賀県)

▲製菓衛生師専修科2年 大平 このみ 出身校:野田女子高校(鹿児島県)

この大会、このように全国大会に出場するのも大変なことですが、実は九州山口の製菓の専門学校の中で平岡だけが毎年全国大会への切符を手にしています

 

 

 

 

続いて調理師!

調理師養成施設技術コンクール全国大会は全国を各地域で分け、各地域の予選を勝ち抜いた学生だけがその地域の代表として全国大会に出場できます。

九州からは日本料理・西洋料理・中国料理のそれぞれの部門において、全国大会に出場できるのは各部門上位2名のみ。

こちらも厳しい戦いですが、平岡の学生たちは全部門九州No1で全国大会に出場!
全部門で九州1位というのも快挙なのですが、実は10大会連続で全国大会に最多で出場しています。

そして全国大会での結果はというと・・・

日本料理部門で文部科学大臣賞受賞!さらに西洋料理・中国料理部門でも後援団体長賞を受賞!
出場した全員が全部門で賞を受賞する結果となりました。

(写真左) 中国料理部門 後援団体長賞

調理師専修科2年 中園 汰志さん (福岡県:久留米筑水高校出身)

(写真中心)日本料理部門 文部科学大臣賞

調理師専修科2年 永友 侑花さん (長崎県:島原農業高校出身)

(写真左)西洋料理部門 後援団体長賞

調理師専修科2年 西濵 瑠里さん (山口県:厚狭高校出身)

 

それぞれの学生たちが基礎から応用まで、しっかりと勉強し続けた結果だと思います。

出場した学生達、本当にお疲れさまでした!!

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