学生インタビュー☆2年間(1年間)で学んだこと!

学生インタビュー☆2年間(1年間)で学んだこと!

みなさんこんにちは

福岡県小郡市にある平岡調理・製菓専門学校 調理師科です

 

2月になり、今年度の授業も残りわずかとなりました

今回は調理師校の学生にこの1年間、2年間で学んだ事をインタビューしてみました

 

まずは専修科1年生です

▲調理師専修科1年 中村 誓さん (福岡県:クラーク記念国際高校出身)

 

Q:1年間で身に付けたと実感できることはなんですか?

A:調理の基礎技術を身に付けることができました入学してすぐは、フライパンをうまく振れずに焦がしてしまう事が多かったですが、何度も先生に振り方を教えてもらい、少しずつ振れるようになりました今は後期試験のチキンライスの練習を頑張っています

 

▲左:中村さん、右:調理師専修科1年 吉田 泰樹さん(長崎県:国見高校出身)

 

Q:2年生ではどんなことを頑張りたいですか?

A:2年生になればカフェ実習もあるので就職して即戦力になれるよう多くのこと学びたいです

また、授業内容も難しくなってくるので毎回復習をして、1年生の授業にサポートとして入った際に細かい所まで優しく教えてあげられるように頑張りたいです

 

後期試験、一発で合格できるように頑張ってください

2年生では、優しくかっこいい中村先輩の姿を見れることを期待していますよ

 

次は調理師本科生です

▲調理師本科 吉田 光里さん(福岡県:稲築志耕館高校出身/内定先:医療法人 古森病院)

吉田さんは、平岡学園のダブルライセンス制度を利用して昨年、栄養士校を卒業しました

栄養士免許は無事取得できたので、次は調理師免許の取得を目指して頑張っているんです

 

Q:1年間で身に付けたと実感できることはなんですか?

A:調理師校では、栄養士校で習った衛生管理や栄養管理などを再度復習することができましたまた、栄養士校よりさらに専門的な調理技術や知識を身に付けることが出来たと思います

 

Q:就職して頑張りたいことはなんですか?

A:就職先は夏季、冬季の2回の学外実習でお世話になった所なので緊張はしないと思いますが、社会人としての責任と自覚を持って精一杯努めていきたいですまたたくさん栄養をとって健康面にも配慮していきたいです

 

吉田さんは医療法人 古森病院に内定を頂いています

4月から調理もできる栄養士として頑張ってください応援しています

▲福岡市博多区にある古森病院

 

最後は専修科2年生

▲調理師専修科2年 畠中 沙和さん(福岡県:嘉穂東高校出身/内定先:ホテルオークラ福岡)

 

Q:この1年間で身についたことはなんですか?

A:調理技術だけでなく、味覚も鍛えられたと思います2年生になって、実際にお店に食べに行く重要性に気づきました調理理論などで学んだ知識を実際にお店に食べに行き自分の舌で感じることで、しっかりその知識を定着させることができました

 

Q:就職して頑張りたいことはなんですか?

A:ホテルオークラ福岡に内定を頂いており、学外実習で現場に入らせて頂きました

そこで現場の厳しさを知り、同時においていかれないように必死に努力をいけないことを知りました4月から正社員として、技術はもちろん知識も身に付けれるよう積極的に動き、精進したいです

▲ホテルオークラ福岡は中洲川端駅に直結しており交通アクセスもばっちりです

 

Q:平岡学園での2年間を振り返ってみてどうでしたか?

A:この2年間で様々な経験をすることができました特に文化祭の創作料理では、1年生の頃はまだ料理の知識や見せ方など分からず手探り状態でしたが、自分のベストをつくして全校3位になることができました

そして、1年目を踏まえて臨んだ2年生では目標であった全校1位をとる事ができました自分1人で1つの作品を作る技術、計画性など多くのことを学べ、それを評価してもらえる嬉しさはとても印象に残っています

 

▲畠中さんの作品です

 

何事にも積極的に取り組む畠中さん、就職しても平岡で学んだ事を忘れず日々頑張ってください

 

今回、インタビューに答えてくれた3人ありがとうございました

残りの少ない授業を大切にして、新学期・新生活をそれぞれ頑張っていってください

みなさんの活躍を応援しています

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