複数の講師が徹底的に個人指導。
あらゆる場面を想定した献立作成を学びます。
健康的で美味しく、栄養バランスを考えた献立を作成するためには、さまざまな対象者を想定して献立を考える必要があります。
本校では様々な献立作成を綿密なカリキュラムに基づきマンツーマンで指導します。
献立には基礎献立から展開献立まであり、それぞれ複数の講師が個別に指導し、総合的に献立作成の力を伸ばしていくカリキュラムです。
添削指導はマンツーマンで指導を受けることができます。
本当に美味しい料理・献立を提供できる栄養士こそが“プロ”。
平岡は独自のカリキュラムで『調理もできる栄養士』を養成しています。
併設校の調理師科･製菓衛生師科と連携し、和食・洋食・中華・製菓を専門的に学ぶことができます。
他校の3〜4倍の実習時間で、調理の基礎をしっかり身に付けることができます。
調理師科と製菓衛生師科が併設されていることで、充実した施設・設備の中、一流の講師から学べます。
栄養と美味しさを兼ね備えた料理が提供できる栄養士を目指せます。
基礎技術を効率よく習得するために考え抜かれた、平岡オリジナルの実習室です。和食・洋食・中華の「切る」・「焼く」の全ての基本がマスターできるよう、調理器具も万全に完備。また最大60名が同時に練習できる設備とスペースがあります。
フライパン（22㎝・24㎝）・巻き鍋･雪平（和用鍋）・中華鍋・ソテーパン・まな板･巻きす・お玉･穴あきお玉・中華お玉・レードル・スパテラ･フライ返し・しゃもじ・菜箸・ゴムベラ・ボール・ザ ル・パイレッシュ・計量カップ・計量スプーン
1人で1台使用できる実習台を完備した実習室が2018年3月に3室増設。1人で広いスペースを使用し、思う存分練習ができます。
講師の目も行き届く他校にはない平岡オリジナルの実習室で、就職後に役に立つ力が身に付きます。
練習量が増えるので確実に力が身に付きます。
包丁の使い方や調理技術の基本を学ぶ基礎調理実習で“プロ”になるための基礎力を養います。
その上で、難易度の高い技術や応用力を磨き、即戦力を身に付けていきます。
たとえたくさんの献立を作ることができたとしても、
基本の反復練習ができていなければ、美味しい料理を作ることはできません。
「基礎調理学実習」はその原点の授業。さらに「調理学実習」では、
和食・洋食・中華・製菓、それぞれの専任の先生から指導を受けることができます。
クリスマス料理 etc.
エネルギーコントロール食 etc.
妊娠期の食事 etc.
食の安全と製造原理を学ぶために、加工食品をイチから手作り。
“本物の味”を知るとともに、知識と技術を体得できます。
本物の味を知り、自分の手で直接作ることで安全性や製造原理が理解できます。
沢山製造することによって、作り方も自然に習得できます。
作る量は1年分!! 地元産の大豆で大量に製造。調理実習や給食管理実習で使います。
地元産の完熟果物を使い、製造工程から保存方法までしっかりと学びます。
科学的根拠や栄養的価値も理解し製造しています。
学内のパンは全て手作り。製パンの講師から直接教えてもらいます。
学園の日本庭園で梅の実の収穫から土用干しまで行います。他の実習でも利用します。
季節の果物をピールに。食材を無駄にしない工夫をしています。製菓実習にも利用します。
学生に大人気！肉切りから腸詰め燻煙まで全てが手作りです。専用の「食肉加工室」で衛生的に製造します。
加工室には北京ダック専用釜があり、本格的に作ります。全国的にも大変珍しい設備です。
学園の果樹園で収穫した夏みかんで製造しています。手作りの香りや味の違いを実感できます。
筑後地方で収穫された質の良い大豆で作ります。副産物のおからもケーキや料理に利用します。
大量に製造し調理実習や集団給食で使います。
学内のパンは全て手作り。米粉パンも作ります。
科学的根拠も理解し製造します。
おからを利用した加工品も作ります。
約300食もの料理を仕込みから盛り付けまで15人のチームで行います。
これこそが現場の栄養士の仕事であり、即戦力につながります。
約300食もの料理を作れる実習室を学内に再現しました。大量調理ならではの大型機器など最新設備を設置しています。
本校は、他校の3〜4倍以上もの実習時間で徹底指導。献立作成から調理・栄養指導まで行うことで、給食全体を管理する力を養います。
個人や集団を対象に、「食育」や「食生活改善」のポイントを伝えるのも栄養士の仕事。そのためスピーチ訓練も取り入れています。
卒業後、即戦力となるためのカリキュラムが多いのが、平岡の特徴。
専門学校ならではの「実学」は、現場での仕事に役立つ内容です。
それぞれの分野に特化した施設・設備を完備。2人1台の実験台では一人ひとりがしっかり授業に携わり理解することができ、
知識と技術が身に付き現場に出て即戦力として働けます。
例えば、どんな条件で野菜・果物の変色が防げるのか、どんな手洗いの仕方で細菌の増殖が抑えられるかなど、分かりやすく身近なテーマをとりあげています。座学と実験を関連づける内容で授業を行っています。
「調理は科学」といわれているように、調理を効率よく行うためには、ちょっとした「コツ」が必要です。調理操作の実験を行い、科学的な根拠を理解し、実際に生かす考察を行います。日常に密着した内容なので楽しく学べます。
栄養士の勉強は献立作成だけではありません。人体の仕組みについても学びます。フィットネスルームでは運動器具はもちろん、体組成計、骨密度計、血圧計などを利用し身体測定を行う授業もあります。
例えば、どんな条件で野菜・果物の変色が防げるのか、どんな手洗いの仕方で細菌の増殖が抑えられるかなど、分かりやすく身近なテーマをとりあげています。座学と実験を関連づける内容で授業を行っています。
ランニングマシーン、筋力マシーンの他、各種体力測定機も完備。授業以外でもクラブ活動やHRでも使用しています。
献立作成や栄養価計算にパソコンのスキルは必須。基本的な「表計算ソフト」や「パワーポイント作成」まで、ハイスペックのパソコンを使用し授業を行います。
授業で身に付けた知識や技術を現場で実践。一人ひとりの希望に応じて学外実習を調整しています。
また、就職希望先で実習を行い、アピールすることで内定へ繋げることもできます。
一人ひとりに合わせた平岡独自の就職サポートで「栄養士」としての就職も圧倒的。
現場で活かせる力を身に付けるカリキュラムが自慢の平岡では、一人ひとりがあらゆる力を養い、
夢に向かって羽ばたくことができるよう、ユニークな講座や実習を数多く実践しています。
和食・洋食・中華・製菓の各ジャンルのプロに調理を学ぶ授業です。下ごしらえから盛り付けまで、季節の食材を活かしたハイレベルな料理に釘づけになります。
糖尿病専門のベテラン医師を招き、疾病の成り立ちから最新の医学情報、栄養士と医師との関わり合いまで分かりやすく教えていただく人気の授業です。
プロのイラストレーターによる「POP文字」やポスターのデザイン、配色、描き方などのコツを学べます。給食管理実習の媒体作りにも、即！実践できる内容です。
社会人としてのマナーということだけでなく、家庭でも活かせるテクニックとしても学びます。「目からウロコ」の知識や情報も!!
HACCP注1に基づいた衛生管理や製造工程、流通について学ぶ「牛乳工場」を見学。日本の伝統食品である味噌や醤油の製造工程、麹について学ぶ「醤油工場」を見学。青果や魚介類の流通・価格設定の仕組みを学べる地元の「中央卸売市場」見学など面白くてタメになる内容です。市場では「せり」も見学します。注1…安全で衛生的な食品を製造するための管理方法のひとつ
美味しい料理を提供するため食べ歩きで本格料理を味わい本物を知る!
和食・洋食・中華など本物を知ることができる内容です。栄養士として活躍し、美味しい料理を提供するには、本場の味や盛り付け、サービスなどを知ることも大切な要素。一流ホテルや専門店に出向き、本格料理を味わい、食事マナーも学びます。
