みんなの先パイはどんな感じで学校生活を送っているの?
在校生から入学を考えているあなたにアドバイス!
出身校:久留米学園高校(福岡県)
就職対策の授業では、履歴書の書き方や挨拶の際のお辞儀の仕方、面接ロールプレイングなど、就職に関わることを一つひとつ教わります。履歴書は、一人ひとり丁寧に添削してもらえるので、自己PRを書く中で自分の長所や短所をよく理解することができます。採用試験前には納得するまで面接練習をしてもらえるので安心して臨めます。
出身校:豊玉高校(長崎県)
生活支援技術実習は、充実した設備と環境で学ぶ事ができます。4つの実習室があり、入浴介助や食事介助・口腔ケアとそれぞれの介助にそった実習室で学べます。ベッドも3人に1台使えます。3人で介護者役・介護される役・観察者の3つの役をローテーションするので、実際に介助して気付く事だけでなく、多くの事が学べます。
出身校:喜界高校(鹿児島県)
平岡の生活支援技術実習では、ボディーメカニズムや利用者様に対する声掛け・対応等介護技術の基礎を1から学ぶ事ができ、実習は介護者役・介護される役・観察者役の3人1組で行うので学生同士で意見交換ができ、改善点を見つけ出せます。また、先生が3名ついてくれるので、その場で質問でき、分からない事はすぐ解決できます。
出身校:久留米学園高校(福岡県)
生活支援技術実習では、介助の手順や知識を学ぶ座学と実際に介助を行う実習の授業があります。実習の授業は、3人1組の少人数グループに分かれて、実技演習を行うので意見も出しやすく、考える力が身に付きます。また、少人数なので授業時間内で、何度も繰り返し練習する事ができ、介助技術を確実に身に付ける事ができます。
出身校:球磨工業高校(熊本県)
調理実習では、班のみんなと協力して料理を作ります。ただ料理を作るだけではなく、コミュニケーション力を身に付ける事もできます。食べることは利用者様にとっても楽しみの1つです。介護福祉士として、食事をより楽しい時間にするためにも、「食」に詳しい介護福祉士を目指す事は、コミュニケーション力へ繋がります
出身校:厚狭高校(山口県)
平岡では、調理実習の授業があり、併設の栄養士校の先生から高齢者の方が好む料理や味付け、食べやすい調理法を学びます。調理をして食べる事で、食べる人の気遣いや作った人への感謝の気持ちなど介護福祉士として必要な事を学べます。調理系の併設校がある平岡だからこそ、学ぶ事ができる授業だと思います。
出身校:創成館高校(長崎県)
学外実習では、実際の現場に行く事で、学校で学んだ事を再確認する事ができます。また、職員の方にご指導を受けたり、分からない事や気になる事を質問する事で、介護の知識をより深める事ができます。利用者様1人1人に合わせた「個別援助法」を学ぶチャンスです。更に、実習を通してチーム力を高める事もできます。
出身校:島原翔南高校(長崎県)
学外実習は、2年間で4回行われます。利用者様とのコミュニケーションからはじまり、ステップを踏むごとに内容が濃くなっていきます。職員の方も丁寧にご指導してくださるので、知識や技術だけでなく、仕事の厳しさややりがいも学べ、学校では学べないことも多く学べます。就職にも繋がるので、とても大切な学外実習です。